製品一覧 PRODUCT INFORMATION

2026年2月改訂 (記載要領変更に伴う改訂)

使用に際して、以下の説明をお読みください。

スラジンA

リスク区分
指定第2類医薬品
薬効分類
抗ヒスタミン薬主薬製剤
製品名
スラジンA SURAZIN A

製品情報

製品の特徴

● 抗ヒスタミン作用のあるクロルフェニラミンマレイン酸塩と血管収縮作用のあるdl-メチルエフェドリン塩酸塩に、じんましんに効果のある茵ちん蒿湯(いんちんこうとう)乾燥エキスを配合した抗アレルギー薬です。

使用上の注意

■ してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
 他のアレルギー用薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、鼻炎用内服薬、乗物酔い薬等)
2. 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります。)
3. 過量服用・長期連用しないでください
■ 相談すること
1. 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
 (1) 医師の治療を受けている人。
 (2) 妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3) 授乳中の人。
 (4) 高齢者。
 (5) 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (6) 次の症状のある人。
  排尿困難
 (7) 次の診断を受けた人。
  心臓病、高血圧、糖尿病、甲状腺機能障害、緑内障
2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
関係部位:症状
○ 皮膚:発疹・発赤、かゆみ
○ 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
○ 泌尿器:排尿困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称:症状
○ 再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
○ 無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
○ 腸間膜静脈硬化症:長期服用により、腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれる。
3. 服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
 口のかわき、眠気
4. 5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください

効能

じんましん、湿疹、かゆみ、かぶれ

用法・用量

下記の1回服用量を食後に服用します。
[年齢:1回服用量:1日服用回数]
大人(15歳以上):1錠:3回
15歳未満:服用しないでください

用法・用量関連注意

[1] 定められた用法・用量を厳守してください。
[2] 錠剤の取り出し方
 錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

成分分量

3錠中
クロルフェニラミンマレイン酸塩:12㎎:抗ヒスタミン作用により、じんましん、湿疹などのアレルギー性疾患に効果をあらわします。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩:36㎎:交感神経に働き、毛細血管を収縮することにより、じんましん、湿疹などのかゆみをおさえます。
茵ちん蒿湯(いんちんこうとう)乾燥エキス:160㎎:3種類の生薬(いんちんこう、山梔子、大黄)からなる、じんましんに効果をあらわします。

添加物

乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、リン酸水素Ca、タルク、ジメチルポリシロキサン、二酸化ケイ素、酸化チタン、白糖、ポビドン、赤色3号、黄色5号、カルナウバロウ

保管及び取扱い上の注意

[1] 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください
[2] 小児の手の届かない所に保管してください
[3] 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)
[4] 使用期限をすぎた製品は、服用しないでください。

消費者相談窓口

本製品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い申し上げます。
お客様相談窓口[佐藤製薬株式会社]
電話 03-5412-7393 受付時間 9:00~17:00 (土、日、祝日を除く)
電話でのお問い合わせは日本語のみとなります。

その他

[早くよくなっていただくためのアドバイス]
[1] じんましんが食べ物で起きた時は、その食べ物はとらないようにしましょう。日頃からバランスのとれた食事を心がけ、強い香辛料をさけ、消化のよい食べ物をとりましょう。
[2] 患部はかかないようにしましょう。かくと化膿などを起こし、悪化するおそれがあります。
[3] 入浴はぬるめのお湯にしましょう。熱いお風呂に入るとかゆみが強くなることがあります。
[4] 便通を整えましょう。原因となった食べ物などを早く排出させるために大切なことです。また、下痢などの胃腸障害もじんましんをひき起こすことがありますので胃腸をこわさないように注意しましょう。

製造販売会社

佐藤製薬株式会社
東京都港区元赤坂1丁目5番27号

剤形

錠剤

医薬品区分

一般用医薬品

版番号

9

副作用被害救済制度のお問い合わせ先

(独)医薬品医療機器総合機構
https://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html
電話 0120-149-931(フリーダイヤル)